多摩六都科学館に行って来ました。

世界一に認定された最新投影機器のあるプラネタリウムを一度は見てみたいと思い、3歳の次男が最後まで飽きずに見れるかなと少し不安もありましたが、行って来ました。

柏から千葉県西東京市まで車で向かったのですが、多摩六都科学館にはお向かいに普通車120台が停められる大きな駐車場があります。（駐車料金1日700円　5時15分に閉門）大きな駐車場ですが、夏休みや長期休暇の場合は、かなり混雑するそうです。この日は到着時間が2時過ぎと言うこともあってか、週末でしたが駐車場は空いていました。
田無駅から出るバスのバス停も目の前にありました。

多摩六都科学館が建物自体がドーム型でとてもユニークですが、入場する前にも建物の周りに子供たちの気を惹く屋外展示がいくつかあります。

一番目に止まるのはカラフルな「タイムトンネル」。子供だったら通り抜けずにいられません。「耳の望遠鏡」という大きなスピーカーのようなものも人気がありました。離れた場所にあるスピーカに話しかけると、遠くの相手のスピーカーに声が届きます。
多摩六都科学館の入館料は大人500円、4歳から中学生は200円。プラネタリウム閲覧付は大人1000円、子供400円になります。

もちろんわが家はプラネタリウム閲覧付入場券を購入しました。
私たちが見たプラネタリウムは、「北十字と南十字」という会でした。多摩六都科学館の上に広がる星空から始まり、夏の星座の説明など生解説で紹介してくれて、最後は暗闇の中無数に光る星に包まれたような感覚になります。

3歳の次男は、途中飽きてしまって少し声を出してしまい係の人から何度か注意を受けました。午前中の回にはキッズプラネタリウムがあったので、次回はそちらの回に行こうと思いました。

暑さを吹き飛ばしてくれるほど美しい星、夏のプラネタリウムお勧めです！